昔話再考(再更新) [middle]
パソコンのキーボード騒動は
なんとか終息しました
ダメ元で
インターネットの検索で
思いつくままに困った状況を入力して
検索をしてみたら
意外とあっさり解決方法が判り・・・
はじめから
こう(ネット検索)すればよかった(苦笑)
心配事がひとつ減ったので
久しぶりにDVD鑑賞
そして鑑賞している最中に
” あること ” が
どうしても気になって
調べ物へと脱線
その甲斐あって
目からウロコなことが色々と判りました
調べてわかったことは
” 昔話の文法 ” (?) 的なこと
とても奥が深いです
よくよく考えたら
当り前のことでしたが
昔話は
長い年月を経て口伝えされてきた
” 耳で聞く ” 文芸であるということ
そのため
聞くお子たちの耳にすっと入って
わかり易いように長年の伝承を経て
語り口が洗練されてきました
そして昔話には万国共通(?)と思われる
文法的な法則があるということも
研究されているそうです
この
” 昔話の文法 ” が、かなり
おもしろいです
詳しく知りたい方は
↓Web子どもと昔話 小澤俊夫の昔話エッセイ
http://www.ozawa-folktale.com/web_caf/web_caf.html
鑑賞していたDVDは
歌劇「魔笛」
このオペラもとっても有名で
世界中で愛されている作品の中のひとつです
いろんな演出で上演されていますが
昔から ” おとぎ話風 ” に
仕立てられている舞台が何故か好きでした(もちろん、今も)
「魔笛」は
ストーリーのことを
真面目に整理しながら観ていると
” 荒唐無稽 ” だとか ” ストーリーが途中で破たんしている ”
あとは、フリーメイソンの要素がある・・・などなど
ストーリーは滅茶苦茶だけど
モーツァルトの音楽が素晴らしいため
今もなおたくさんの人たちに愛されている、と
紹介されることが多い作品です
「魔笛」を
何か一つのものと結び付けて
解釈しようとしたわけではないのですが
昔話風の文法で
ながめ直してみたら
違ったおもしろさを発見できて
ひとりでプチ興奮
してしまいました
「魔笛」は
音楽の素晴らしさもさることながら
想像力や空想力を
無限に膨らませることができる
いいお話だ、と、あらためて感じました
「魔笛」のあらすじを知りたい方は
↓ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%AC%9B
しばらくは昔話のサイトで
目からウロコを落としまくっていると思います
わたしのアタマの中は
やはりかなり退化していました
なんとか終息しました
ダメ元で
インターネットの検索で
思いつくままに困った状況を入力して
検索をしてみたら
意外とあっさり解決方法が判り・・・
はじめから
こう(ネット検索)すればよかった(苦笑)
心配事がひとつ減ったので
久しぶりにDVD鑑賞
そして鑑賞している最中に
” あること ” が
どうしても気になって
調べ物へと脱線
その甲斐あって
目からウロコなことが色々と判りました
調べてわかったことは
” 昔話の文法 ” (?) 的なこと
とても奥が深いです
よくよく考えたら
当り前のことでしたが
昔話は
長い年月を経て口伝えされてきた
” 耳で聞く ” 文芸であるということ
そのため
聞くお子たちの耳にすっと入って
わかり易いように長年の伝承を経て
語り口が洗練されてきました
そして昔話には万国共通(?)と思われる
文法的な法則があるということも
研究されているそうです
この
” 昔話の文法 ” が、かなり
おもしろいです
詳しく知りたい方は
↓Web子どもと昔話 小澤俊夫の昔話エッセイ
http://www.ozawa-folktale.com/web_caf/web_caf.html
鑑賞していたDVDは
歌劇「魔笛」
このオペラもとっても有名で
世界中で愛されている作品の中のひとつです
いろんな演出で上演されていますが
昔から ” おとぎ話風 ” に
仕立てられている舞台が何故か好きでした(もちろん、今も)
「魔笛」は
ストーリーのことを
真面目に整理しながら観ていると
” 荒唐無稽 ” だとか ” ストーリーが途中で破たんしている ”
あとは、フリーメイソンの要素がある・・・などなど
ストーリーは滅茶苦茶だけど
モーツァルトの音楽が素晴らしいため
今もなおたくさんの人たちに愛されている、と
紹介されることが多い作品です
「魔笛」を
何か一つのものと結び付けて
解釈しようとしたわけではないのですが
昔話風の文法で
ながめ直してみたら
違ったおもしろさを発見できて
ひとりでプチ興奮
してしまいました
「魔笛」は
音楽の素晴らしさもさることながら
想像力や空想力を
無限に膨らませることができる
いいお話だ、と、あらためて感じました
「魔笛」のあらすじを知りたい方は
↓ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%AC%9B
しばらくは昔話のサイトで
目からウロコを落としまくっていると思います
わたしのアタマの中は
やはりかなり退化していました
お早うございます。
パソコンの解決法が分かって良かったですね~。
息子が家出??をするまでは、息子頼みにして置いても、、いずれは私も主人と四苦八苦しながら、お勉強しなければなりませんね。^0^
昔話の文法? う~ん、分かりませんが、今は、何でもネットで教えてkれるので、助かりますよね。
by サニーデイ (2010-01-26 07:03)
サニーデイさま
ご来訪&コメントを寄せていただき
いつもありがとうございます!
” 小澤俊夫さんの昔話エッセイ ”
と、いうサイトを遅ればせながら見つけました。わたしにとっては
かなり内容が濃くて久しぶりに大興奮してしまいました(*^^*)
by PANDA (2010-01-26 10:28)
こんにちは(^^)
ご訪問&nice!ありがとうございました☆
by たろう (2010-01-26 11:46)
sungenさま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2010-01-27 00:57)
たろうさま
はじめまして!
ご来訪&nice!また
コメントまで寄せていただき
ありがとうございます!
by PANDA (2010-01-27 00:58)
花乃子さま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2010-01-27 01:01)
BRUCE06さま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2010-01-27 01:02)
mauさま
はじめまして!
ご来訪&nice!をいただき
ありがとうございます!
by PANDA (2010-01-27 01:09)
マロンさま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2010-01-28 23:55)
shinさま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2010-01-28 23:56)
ほりけんさま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2010-01-28 23:56)