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熊川哲也Kバレエ カンパニーSpring Tour 2009 「ジゼル」@神戸国際会館こくさいホール 5/30  [鑑賞]

ライヴでバレエを鑑賞するのは初めて
(最初に告白しておきます[あせあせ(飛び散る汗)]

舞台上から ” 人の声がしない ”と、
いうことだけで(バレエだから当たり前なのですが・笑)
少々うろたえ、カルチャーショックを受けました

しかし
美しい舞台セットと音楽の中
バレエの身体表現だけで
「ジゼル」を
自分なりに感じることができたのは
とても嬉しいことでした

タイトルになっている「ジゼル」というのは
心臓を病んでいるものの
踊りが大好きな村娘の名前です

あらすじは・・・
病弱ながら踊りの大好きな村娘ジゼル。
ジゼルは村の若者ロイスと相思相愛です。

折りしも村は
ブドウの収穫を祝う祭りの賑わい。
収穫の女神役にも選ばれて
幸せ一杯のジゼルに突如、不幸が襲いかかります。

恋人ロイスが 実は貴族でアルベルトという本名を持ち
しかも婚約者のある身だったなんて・・・。

あまりの驚きと悲しみにジゼルは狂乱し、
そのまま息絶えてしまいます。

後悔の念に打ちのめされたアルベルトは
ジゼルの墓を訪ねます。

月明かりに青く照らし出された夜の森。
そこは、嫁入り前に命を落とした
乙女の霊・ウィリたちの支配する死の世界でした。

ここに迷い込んだ若者は、
ウィリたちによって死ぬまで踊り続けねばならないのです。

死んでなおアルベルトを忘れられないジゼルは、
仲間のウィリたちから何とか彼を守ろうと・・・。

(↑ここまでのあらすじは
 新国立劇場で上演された「ジゼル」
 ホームページhttp://www.nntt.jac.go.jp/season/s35/s35.htmlから
抜粋しています)
 
・・・彼を助けてほしい、と
仲間のウィリたちに懇願するジゼルですが

その願いはききとげられることなく
ウィリたちの掟によって
暁を迎えるか、もしくは死ぬまで
踊り続けなければならないアルベルト

彼が息も絶え絶えで踊り続けていると
やがて夜明けを知らせる鐘の音が鳴り
ウィリたちは消えていきます

彼が助かったことを見届けたジゼルは
彼に別れを告げ仲間とともに
消えていくのでした・・・

と、いうのが大まかなあらすじです


感想は・・・長くなりそうなので
とりあえず次回デスー[あせあせ(飛び散る汗)]

[ジゼル]
台本/テオフィル・ゴーティエ
音楽/アドルフ・アダン
原振付/マリウス・プティパ(ジャン・コラーリ/ジュール・ペロー版による)
演出・再振付/熊川哲也
指揮/井田勝大 ◇ 演奏/シアターオーケストラトーキョー

ジゼル/東野泰子
アルブレヒト/熊川哲也
ヒラリオン/スチュアート・キャシディ など














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PANDA

ララアントさま
ご訪問&nice!をいただき
ありがとうございます!!
by PANDA (2009-06-05 01:12) 

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