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ザ・カレッジ・オペラハウス開館20周年記念 第43回オペラ公演 サマーオペラ モーツァルト・シリーズ 「イドメネオ」@ザ・カレッジ・オペラハウス 7/12(1) [鑑賞]

モーツァルトのオペラといえば
「フィガロの結婚」や「魔笛」(単純?)などが
真っ先に頭に浮かびます

今回
鑑賞したオペラ「イドメネオ」は
モーツァルトという超☆有名な作曲家が作った作品なのに
上演される機会が少ないオペラです

数あるオペラのジャンルの中では
” オペラ・セリア ” というジャンルに入るのですが
” オペラ・セリア ” のことを
大雑把に紹介するのが難しいデス、かといって
詳しく紹介することもできにゃい・・・(苦[たらーっ(汗)]

” セリア ” というコトバには
” まじめな ” とか ” 厳粛な ” という意味があり

人間として愛情とは・・・とか
宗教(神)と人間の関わり方とは(?)とか・・・

観るものに
教訓めいた印象を与えることもあるのかなぁ、と
いう感じデス([あせあせ(飛び散る汗)]

当り前のことなのですが
オペラは音楽なので
物語は音楽で展開されていきます

オーケストラの演奏が途切れることなく
物語が展開されるオペラもありますが

音楽と音楽の間に
セリフのようなもの(専門用語はレチタティーヴォ[あせあせ(飛び散る汗)])が挟まって
セリフ(レチタティーヴォ)→音楽→セリフ(レティタティーヴォ)→音楽・・・の
繰り返しで物語が展開されるオペラもあります

” オペラ・セリア ” は
セリフ(レチタティーヴォ)→音楽・・・で展開するオペラです

セリフ(レチタティーヴォ)の部分は
演劇の俳優さんをイメージするようなセリフではなく

チェンバロやチェロのさりげない伴奏の中で
ちょっとした節まわし(?)みたいなものを使って
セリフが発せられます

そして音楽の部分は
重唱や合唱が用いられることが少なく
登場人物の独唱で展開されることが多いです

と、いうのが
” オペラ・セリア ” の大雑把な紹介デス(苦[たらーっ(汗)]

あらすじは。。。とても詳細デス↓
http://www.d1.dion.ne.jp/~t_imac/idomeneo.htm

それではこれにて
ちょっと休憩・・・(お茶と月餅をいただいてきます[ぴかぴか(新しい)]

今夜は
09.07.12 (7)blog.jpg
パスタのラタトゥーユ添え フライ・ド・ポテト

タグ:イドメネオ
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PANDA

ララアントさま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2009-07-14 21:57) 

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