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A CHORUS LINE コーラスライン@兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール 9/6(日) [鑑賞]

これまで
ミュージカルはずーっと敬遠してきました

音響効果(?)みたいなものに
偏見があって・・・

でも
それは大きな間違いだった、と、いうことに
昨年末頃から気がつきはじめて・・・
きょうは
とっても良い機会に恵まれました
わたしは幸せ者です[ぴかぴか(新しい)]

↓あらすじは・・・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC

本家本元の
ブロードウェイミュージカルなので
当前なのですが
出演者たちのキャラクター創りが徹底していました

激しいダンスを踊りながら
胸を打たれる感動的な歌唱はもちろん

” お芝居として ”
決して上手とはいえないダンスや
ぎこちないセリフや仕草など
ごく自然に表現されていたのにも驚きました

プロのダンサーが
故意にぎこちないダンスを踊るのは逆に難しそう・・・なんて
変なところで関心してしまいましたが

出演者たちのユーモラスな台詞や演技に
笑わせてもらったり

夢を追いかける希望と背中あわせにある
未来の不安に共感し・・・

ビジネスとして舞台に立つ人たちは
ほんとうの自分の姿と折り合いをつけながら
それが他人に判らないように封をして
大多数(?)に求められるには
どうしたらいいか模索しながらも懸命に生きていて

ミュージカルの後半で歌われる
” What I Did for Love ” には

自分が求めたもの(ダンサーとしての職や夢、など)は
いつか失ってしまうかもしれないけれど
そのことに打ち込んだその時の想い(愛)は
失わない

と、いうような内容の歌唱に
とても説得力があって
繰り広げられていることは
単純かもしれないけれど、永遠のテーマだと思いました

ラストシーンは
キラキラ☆ゴールドの衣裳を身にまとった出演者が
超有名な ” ONE ” の音楽にのせて
華やかなダンスと歌のミニ・レビュー(?)で
わたしの瞳も舞台に引き込まれて
うっとり[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]してしまいました(笑)


↓「コーラスライン」よりWhat I Did for Love

(愛した日々に悔いはない)




今夜は
体調が悪く夕飯は抜き!(とほほーん[あせあせ(飛び散る汗)]
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PANDA

ララアントさま
ご来訪&nice!をいただき
ありがとうございます!

by PANDA (2009-09-28 22:15) 

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