ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団第45回定期演奏会 第45回オペラ公演 サマーオペラ 「恋人たちの学校」 (コジ・ファン・トゥッテ)@ザ・カレッジ・オペラハウス 7/ 4(日)(1)[再・再更新] [鑑賞]
ことしの関西は梅雨、と、いうより
” 大雨にもれなく暴風がついてきます ” みたいな
雨降りとなると
激しい降りになることが多いです
きょうも外出してから
” 降るの? 降らないの?
よそいきの服を着て出かけるから、ぜったいに降るなー ”
・・・みたいななことを呪文のように心の中で
唱えながら劇場へ向かいましたが
幸い雨は降らず
晴れ間が覗くくらいの御天気に恵まれました
「恋人たちの学校」(コジ・ファン・トゥッテ)は
モーツァルトが作曲した
2幕仕立てのオペラ・ブッファです
オペラ・ブッファについて
詳しく知りたい方は・・・↓(++のほほん++、またはウィキペディア)
http://gold-ladybug.blog.so-net.ne.jp/2009-02-24
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1
2人の男たちが自らの
婚約者である姉妹の貞操の固さを信じ
老哲学者と賭けをして
その賭けをめぐって
人生経験が豊かな老哲学者が
姉妹の小間使いの女を買収までして
さまざまな小細工を仕掛け
姉妹は老哲学者の思惑通り
貞操を守ることができず
そのことを知った2人の男たちは
激しく嫉妬をしながらも
婚約者に対する愛情を断ち切ることができにゃい・・・
そして最終的にはハッピーエンド(?)で
終わる、と、いうのが大まかな物語の内容です
この作品は創られた当初は
” 内容が不道徳 ” と、いうことで
演奏される機会が少なかったのですが
モーツァルトが作曲した音楽が
登場人物の為の独唱をはじめ
二重唱から六重唱まで()
幅広く充実した内容であることと
物語の内容も
” 不道徳 ” と、いうより
” 男女の間の機微に現実味がある ”
と、いう再評価が進んで
演奏される機会が増えてきているようです
詳しいあらすじを知りたい方は↓(ウィキペディア コジ・ファン・トゥッテ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%86
舞台上は
大きな回り舞台のような装置がひとつセットされていて
物語の進行にあわせて舞台が半回転すると
裏側にあらかじめ準備されていた次の装置が登場する
と、いうおもしろいアイディアで
半回転→その裏側では次の装置の準備→半回転・・・を
延々と繰り返しながら物語を表現していました
装置の印象は
” ロココ調 リカちゃん人形のお部屋 ”
みたいな感じで(意味不明デスネ)素敵でした
詳しい感想文はまた後日
あしたの健康のため、もう、寝なければー!!
7月3日の夕食は
鰯の生姜煮つけ ピーマン醤油炒め モヤシのお味噌汁
” 大雨にもれなく暴風がついてきます ” みたいな
雨降りとなると
激しい降りになることが多いです
きょうも外出してから
” 降るの? 降らないの?
よそいきの服を着て出かけるから、ぜったいに降るなー ”
・・・みたいななことを呪文のように心の中で
唱えながら劇場へ向かいましたが
幸い雨は降らず
晴れ間が覗くくらいの御天気に恵まれました
「恋人たちの学校」(コジ・ファン・トゥッテ)は
モーツァルトが作曲した
2幕仕立てのオペラ・ブッファです
オペラ・ブッファについて
詳しく知りたい方は・・・↓(++のほほん++、またはウィキペディア)
http://gold-ladybug.blog.so-net.ne.jp/2009-02-24
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1
2人の男たちが自らの
婚約者である姉妹の貞操の固さを信じ
老哲学者と賭けをして
その賭けをめぐって
人生経験が豊かな老哲学者が
姉妹の小間使いの女を買収までして
さまざまな小細工を仕掛け
姉妹は老哲学者の思惑通り
貞操を守ることができず
そのことを知った2人の男たちは
激しく嫉妬をしながらも
婚約者に対する愛情を断ち切ることができにゃい・・・
そして最終的にはハッピーエンド(?)で
終わる、と、いうのが大まかな物語の内容です
この作品は創られた当初は
” 内容が不道徳 ” と、いうことで
演奏される機会が少なかったのですが
モーツァルトが作曲した音楽が
登場人物の為の独唱をはじめ
二重唱から六重唱まで()
幅広く充実した内容であることと
物語の内容も
” 不道徳 ” と、いうより
” 男女の間の機微に現実味がある ”
と、いう再評価が進んで
演奏される機会が増えてきているようです
詳しいあらすじを知りたい方は↓(ウィキペディア コジ・ファン・トゥッテ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%86
舞台上は
大きな回り舞台のような装置がひとつセットされていて
物語の進行にあわせて舞台が半回転すると
裏側にあらかじめ準備されていた次の装置が登場する
と、いうおもしろいアイディアで
半回転→その裏側では次の装置の準備→半回転・・・を
延々と繰り返しながら物語を表現していました
装置の印象は
” ロココ調 リカちゃん人形のお部屋 ”
みたいな感じで(意味不明デスネ)素敵でした
詳しい感想文はまた後日
あしたの健康のため、もう、寝なければー!!
今夜の夕食は
天ぷら(鰯、穴子、玉葱、ゴボウ、ミツ葉など) 冷奴 ワカメのお味噌汁
7月3日の夕食は
鰯の生姜煮つけ ピーマン醤油炒め モヤシのお味噌汁
xml_xslさま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2010-07-07 00:15)
PENGUINGさま
ご来訪&nice!をいただき
ありがとうございます!
by PANDA (2010-07-07 00:16)
みぃさま
ご来訪&nice!をいただき
いつもありがとうございます!
by PANDA (2010-07-07 00:17)
nobapapaさま
ご来訪&noce!をいただき
ありがとうございます!
by PANDA (2010-07-07 00:18)