ほのぼの系、という名目の・・・[写真だけ再更新]

++Morning Soup++ 仲井戸麗市　おおくぼひさこ　

こちらは温かく過ごしやすい日差しから師走がスタート

こんな日に大掃除したらはかどるだろうなぁー、と思いつつ

ぼんやりと職場の窓を眺めていたのでした

温かいうちに、家中の窓拭きを終わらせたーい

今夜の夕食

大根と油揚げの含め煮・・・写真に残すの忘れて食べちゃいました・・・と
思っていたら、ちゃんと写真におさめていました
（どっちやねーん!(ー_ー)!!ﾋﾄﾘﾂｯｺﾐ）
最近いろいろと忘れっぽい・・・(>_<､)ｲﾔｰﾝ

ちぐはぐのちぴったり

久々に
携帯電話を持って出るのを忘れてしまいました
こういう日は職場でも、家の中ででも
不思議と色んなことがかみ合わなくなってくるのです

きょうも色々ありました・・・(>_<､)ﾓｳ､ｲﾔｰﾝ!!
たくさんありすぎて思い出すとですが（苦笑）
帰りの電車で、居眠りしていて乗り継ぎ駅で降車できず
終点まで乗って行ってしまったことが
いちばん笑って済まされる（？）どんくさいできごとでした

だけど
そんな不吉な一日もふっ切れるくらい
良いニュースが後から舞い込んできたので
そのことを胸に・・・難しいことは考えないでもう、寝ます


今夜の夕食

夕月

かえりみち
何気なく空を見上げたら
ほっそりとした美しい月がでていました

とても印象深かったので
調べてみたら
今夜は ” 夕月 ” （三日月）の夜でした

月の満ち欠けなんて
普段は気にとめることも無く

ふと見上げたときに
たまたま真ん丸だったら
” おぉー！！” と、言う程度ですが

そんな鈍感なわたしでも
三日月ちゃんの美しさを感知することができたみたいです

古から通り名のある月には
それだけの美しさがあるのですね



ひとりで夜空を見上げるとやっぱりこの曲を
口遊（=くちずさ）みたくなってきます、そして・・・ジャンプしたくなりマス(^.^)

～上を向いて歩こう～ 忌野清志郎＆甲本ヒロト

今夜の夕食

スティーブ・マックイーン

日曜日に一日中家にいるなんて
ほんとうに久しぶりのこと
そこで、わが家でチーズケーキを焼きました

アングレーズ・ソース（=卵と牛乳で作る基本的なソース）と
ＫＩＲＩのクリームチーズなどで生地を作るのがPANDA風
今回は焼きあがって荒熱がとれた後
ケーキの表面が陥没していないようすなので
たぶん、大成功（？）でショー(^_^;)

それで
ケーキを焼いたり夕飯の支度をしながら
久しぶりにテレビを見ていました（久しぶりづくしデス）

きょうは
スティーブ・マックイーンさんの命日だそうで
（ついでに生誕８０周年で没後３０年なのだそうです）
彼の特集番組が放映されていました

親の愛情に薄い幼少期を過ごし
紆余曲折しながら映画スターになったものの

スターとしての華やかな生活と
常にアクション俳優としての演技を
期待され続けたことを嫌がり

ある時期から隠遁生活のような暮らしを始め
その頃に出会った色んな人たちの影響を受けて
生きる意味を見出し始めた頃
病魔に侵されていることが判り、闘病生活から最期のときまで・・・

当時、スティーブ・マックイーンさんと交流があった人たちの証言や
彼の肉声のテープなどを基に紹介されていました

飛行機の免許を取得するために通った
学校で出会った教官との交流
彼が全力を注いだ映画
「トム・ホーン」が完成するまでの様子など
全編にわたって興味深く、感動的でした

食卓の準備をしながら見ていたので
うろ覚えで正確ではないのですが
闘病生活中の彼の言葉で

” 自分は愛されていないかもしれない、と、
感じながら育った子どもは、危険なところへ行きたがる
周りの目を惹きたい、期待されたいと思うから
とりかえしのつかないところまで足を踏み入れてしまうのだ
だが、今では自分に優しく自信が持てるようになった
まだまだ生き続けたい・・・肉体はボロボロだが精神はくじけてはいない ”

そんな内容だったと思うのですが
とても心に響きました

NHKのBSで
スティーブ・マックイーンの映画特集をしているそうです
「トム・ホーン」を観てみたいと思いました


スティーブ・マックインについて知りたい方は
ウィキペディア↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3

スティーブ・マックイーンの夫人、バーバラさんが
彼と一緒に過ごした3年半の思い出を綴った文章に
夫人自身が撮影した写真150枚を添えたフォトブック
↓

THE LAST MILE (ザ・ラスト・マイル) 日本語版

• 作者: バーバラ・マックィーン
• 出版社/メーカー: エイ出版社
• 発売日: 2010/12/04
• メディア: 大型本

今夜の夕食

サン・テグジュペリと孤独と宙ぶらりん

この人の本を読んでいると
孤独と寂寥感で胸が一杯になるときがある
そうかと思えば
たとえポツンと独りぼっちでも
身体の奥底から奮い立たせてもらえるような
ハッとさせられる文章に出会うこともある

責任、義務
この人の本にはこのコトバがよく登場するけれど
この言葉に苦しむときもあれば
奮励させられるときもあり

いまは
ちょっぴり苦しんでいるところです
だけど
彼の本を読んでいたら
なにか答えが見つかるかも・・・と
楽観的なわたしもちゃーんと潜んでいるので
たぶん大丈夫デス

「夜間飛行」を読み終えたら
「闘う操縦士」を読んでみたいのですが
大きな書店でも在庫が無いようすだったので
お取り寄せが必須になりそうな ” 読書の秋 ” です



今夜の夕食

よっぱらいちゃん

～standbyme～オーティス・栗原

随分とご無沙汰していた方からの突然のお電話
お電話をいただいてうれしかったのですが・・・

懐かしかった人は
よっぱらいちゃん状態でお電話してくださっていました

酔っ払っているヒトの
介抱の仕方、わたしにはワッカリマセーン

せっかくいただいたお電話だったのですが
酔っぱらい特有の ” クドさ（？） ” に
嫌気がしてちょっとムッ(ーー゛)として・・・そして
すごーく、哀しかったです（涙）

お酒はほどほどに・・・
飲みすぎには注意デス


今夜の夕食は

++パンダとらべる ～宮島にて（５）～++

満潮時刻になったので
大聖院からふたたび厳島神社へ



拝観料はやっぱり
もう一度納めないといけにゃいかなぁーと、覚悟しながら
ねんのため権祢宜（ごんねぎ）さんに尋ねてみたら

” 先の入場券を確認させてください ” とおっしゃったので
それを権祢宜さんに確認してもらい
二度目の拝観料を納めることなく
再び神社をお参りさせていただくことができました


考えていることはみんなおんなじで
満潮時間を目指して参拝される人・人・ヒト～


怪しげな覗き見風・・・（）ですが
御守りなどを扱っている一角は十重二十重の人だかり


いつも感じることですが歴史的建造物は
スケールが大きい～